日本各地で梅雨明けが発表してきて、いよいよ夏ですね!眩しい季節がやってきました!写真を撮る際に撮った後にカメラのモニターで写真をチェックしますよね?その際に、天気がいい日で日差しが特に強い日などに画面が暗く見えることはありませんか?よく手などで周りを隠して暗くして見たり、日陰などに移動して見てみたりしてるかと思います。実際、僕も今まではそうしていました。でも実は、そんな時などにピッタリな便利アイテムがあるんです♪
その名も「モニタリングルーペ」
といいます。カメラルーペや液晶モニタールーペなどいろいろ呼び方があるみたいですが、要するにルーペですね!(笑)
どんなもの?
シリコンゴムなどでできた四角いもので一眼レフカメラのモニター部分にカポってハメるだけのものです。写真で見た方が早いと思うのでこんな感じのものです。
ね?そのまんまでしょ?(笑)
撮影中は首から下げて、撮った写真を確認する時にカポってハメて写真を確認します。
他になんの役に立つの?
僕の場合は、ピントなど確認する際に使います。ライブビューなどで拡大してピントを確認することが多いのですが、これを覗くとルーペなので虫眼鏡みたいな感じになっています。そのまま見るより大きく見えます。MOVIE撮影などでも、かなり活躍します。これを首から下げているだけで、どこかカッコ良くありませんか?(笑)
上記で紹介しているハクバのタイプは紐をカメラに括り付けられるので、付けっぱなしにもできるので便利かもしれませんね。
そんなに高くないので、是非一度使ってみてください。きっと感動すると思います!