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撮影マットに新時代!シワにならない、水にも強い木目マット使ってみたらオシャレスタジオになった!

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出張撮影などで依頼者の方のご自宅にお伺いして撮影する機会も多くお仕事をするカメラマンさんもいるんじゃないかなって思います。そんな方に朗報でどこでもおしゃれな木目の床になるフロアマットがありました!

最近よくSNS広告などで目にしていた物です。

特に作例にもあるようなニューボーンの撮影は地面側も写るのでかなり大事なことですのでわかるーって人も結構いるんじゃないかなって思います。実際にニューボーンは生後2週間以内での撮影が基本ですのでだいたいの方はその時期って実家に帰省されていたりして、そちらまで出張に行くのですが、和風な部屋だったりしておしゃれな洋風のイメージからはちょっとほど遠いなーってなることがよくあります(笑)しかしこのマットであればいい感じなりました♩

ちなみに使ったのはコレ

Kate ホワイトレトロ木製壁ゴム床マット(5X8FT(1.5X2.5M))

なんか海外のホームページで翻訳なので日本語ちょっとおかしい表示ですが白を基調とした木目マットにしました。サイズは迷いましたが大は小を兼ねると思い1.5m×2.5mのものにしました。他にも1.2m×1.5mのものもありました。注文してから約10日ほどで届きましたよ!

じゃーん!実際に届きました!早速コロコロと転がしてみました。「シワにならないってこういうことかー」って思ったのは触った感触が例えるなら柔らかいゴム?シリコン?のような素材感でした。ふにゃふにゃなのですが分厚いので生地が伸びやすく直しやすいのでピタってなりました。

全部伸ばすとこんな感じでした。木目の幅が思っていたよりはあったのでもう少し木目の柄の幅が短いとよかったですね。。。2.5mまで広げると結構広いです。引きで撮影するならやはりこれくらいあってもいいかも!

本当に水に強いかも実験してみました!適当な場所に水をこぼしてみました。防水ではないので全て弾くわけではなかったですが弾いていました。染み込んだみたいにも見える箇所もありましたがすぐ目立たないくらいに乾きました。

サッと拭き取れば全然問題ないレベルまで戻りました。確かに水にも強いですね!ニューボーン時にもたまに粗相してしまって撮影道具が汚れてしまうこともありますが、拭き取れるのは大事なことですね。

あと実際に実物見ると木目のプリント部分の画質が思ってたよりは粗かったですね!実際に写真撮影すれば全然気にならない程度なのですが、はじめに見たときは「えー!」って驚きました!実際撮影は結構引いて撮影するので全く問題なかったです!

マクロレンズで拡大撮影したものです。細かいマット自体の素材のドットが見えるかと思います。マットでのピントはあっていますが木目素材が荒れているように見えるのがわかるかと思います。参考に

実際に使って撮影した作例

いくつかのパターンと撮ってみました。これも全てマットを弾くだけでどこでもおしゃれなスタジオができました。赤ちゃんをそのまま寝かせても柔らかい素材ですので安心でした。こんなマット探していました!なんて方がおりましたら是非参考になれば幸いです。

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