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カメラ機材を個人間でシェアするサービスはじまる。「Take's One」

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ある記事に目が止まった。

それは、カメラ機材のシェアというサービス。どうゆうこと?記事を読むと個人が所有するカメラ機材を一時的に貸し出すというサービス。登録ユーザー間で貸し借りができるとうことだそうで、具体的なメリットとして貸しては普段使わない機材を貸し出すことで使用量をいただき、借り手側は普段買えない機材を試せたりできわざあざ所有しなくてもいいといった感じ。

前に書いた記事で機材をレンタルしている会社と少し似ていますがカメラ・レンズをたくさん所有している人にも個人的にメリットありそうですね!

カメラやレンズってなんであんなに高いんでしょう?そう思う方もいいと思うのですが、レンズが高くなる法則みたいなものがあります。例えばF値が明るいレンズは高いです。あとレンズ内に手ぶれ機能が付いているとかも高いです。そんでもってレンズって基本的にある程度年数が経っても値崩れしないんですよね。要は財産(お金)にもなり、どうしても金銭的にキツイ時は売ってしまっても意外に購入時より少し安くなったくらいで売れたりします。(レンズにより異なりますが...)では、たまにしか使わないんだったら借りればいいんじゃな...

機材はカメラやレンズだけでなく専門的な機材も貸し借りできるといった点でモノによってはいいかも。実はCP+2017にも出展していたみたいでぼくは実際に手にとって試していませんが代表の方の話だと「ユーザー同士が観光地などで貸し借りできるようにしたい。」を目標にしているとかで、確かに現地で機材など調達できれば、重い機材を持っていかなくても済むしいいですね。

とりあえずβ版は3月から始まるみたいでアプリはまだ未公開です。面白い発想とアイデアですね。

 

気軽に誰でも撮影機材をシェアできるサービス

 







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