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コストパフォーマンス抜群でここまで使えるクリップオンストロボ

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内蔵ストロボなど使ってる方は、フラッシュして撮ると「雰囲気が崩れてなんか嫌だ。」ってなったことありませんか?カメラには外部ストロボを使えば壁や天井にバウンス(はね返り)させるとストロボを使っても自然な写真が撮れます。今回は、安いのにも関わらず高性能なクリップオンストロボを紹介します。

クリップオンストロボとは?

カメラの上部に取り付けれるタイプのストロボです。電源は基本的に電池で外など好きな場所で使える持ち運びが便利なストロボです。スタンドに専用のアダプターなど使えばカメラの上部以外でも好きな位置でもストロボが使えるので、非常に使いみちが豊富なストロボです。

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こんな感じのものです。

今回は実際に自分も使っています「YONGNUO SPEEDLITE YN-560 II」というものを紹介します。純正ではありませんがコストパフォーマンス抜群で自分は特に不満に思ったことはありません。なんて読むのかというと「ヨンヌオ」と読むらしいです。たぶん中国?だと思います。

同様の商品で純正だとキヤノンのスピードライト 430EX III-RTだと約27,000円ですが、ヨンヌオは約5,000円〜7,000円ほどで買えます。もちろん純正にもいいところがあります。ハイスピードシンクロ機能といって、早いシャッタースピードの際ストロボの速度が追いつかなくて端っこなどが黒くなりますが、それにちゃんとついてくる機能です←ざっくりとした説明(笑)もう一つはTTL調光です。TTL調光とは、被写体の距離までを測定し自動で光量を調整してくれる機能です。←これまたざっくりとした説明(笑)

 

純正などに付いているTTL調光はついていませんが自分はマニュアルの方が良かったので逆に良しでした。その代わり「マルチ発光」という機能が付いていてストロボがパパパパパパパッ!って光ってくれ暗い場所などで撮ると解体写真のような写真が撮れます。

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個人的にこれをやってみたかったんです(笑)

ご紹介した使い方は、ほんの一部です。また次回の機会にもっと応用編などをご紹介しますね。

※現在はⅣまで出ているみたいですが、あんまり評判はよくなさそうですね。Ⅲはまだ良さそうですが、機能的には無線機能が内蔵されたくらいなんですかね。

※こちらは僕が無線として使っているものです。これをカメラとストロボそれぞれに取り付けるとストロボを好きな位置で光らせて撮影ができます。あると便利なのでおすすめです。

※こちらはお持ちの三脚などにストロボを取り付けれるアダプターです。同時にアンブレラーも付けれるので、ポートレートや物撮りにも重宝します。

※一緒にアンブレラもどうぞ!どれも僕が使っている物一式です(笑)







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