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万能型ライトスタンド発見!ストロボからスマホまで互換性が高いからこれで満足低い位置でのライティングにも!(特別割引コード付き)

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クリップオンストロボを持っている方。未だにカメラに直接つけた撮影しかしていませんか?カメラから外して自分が自由の位置で撮影できるようになると一気に撮影の幅が広がります。太陽の位置で写真の雰囲気が決まるようにストロボの位置によってももちろん写真の雰囲気は大きく変わります。今回はちょっと外で撮影するシチュエーションでクリップオンストロボを使って紹介できたらと思います。

まずは準備するもの

①ご自身のカメラ
②クリップオンストロボ
③コマンダー
④ライトスタンド

クリップオンストロボ&コマンダー

クリップオンストロボを使っての撮影にあたりまずはお持ちのクリップオンストロボに対応しているコマンダー(リモコンのようなもの)が必要となります。タイプは様々ありますが、今はよっぽど安いものでなければ電波式だと思います。他に赤外線式というものもあって、テレビのリモコン同様でカメラの前側にストロボがないと受信ができず。配置できる範囲に制限があるので使う側としては微妙かなっと思います。もともとカメラ本体の昨日として備わっているものもありますし追加機材なく純正のストロボをお使いの方はそのまま使えるかもしれませんので一度確認してみてはいかがでしょうか???コマンダーが必要ではありますが、電波式はカメラの後ろだろうが自分の好きな位置に配置できるので自由度が高いし良いと思います。

クリップオンストロボから必要な方

カクタスの「Cactus RF60X」がおすすめです。値段も安価で周りの上手いカメラマンは使っている人が多いです。後々多灯使いしようと思っても追加購入しやすい点などもメリットですね!この型はトランシーバー内蔵なのであとはコマンダーさえ買えばすぐに使えます。デメリットを言えばTTL機能がないので基本的にはマニュアルで好きな光量に調整が必要です。

セットで購入するコマンダーはこれです!ハイスピードシンクロモード対応なので高速シャッターでも撮影が可能になりますのでおすすめです!外で撮影するシチュエーションの際に1/125秒や1/250秒だと遅すぎて真っ白な写真しか撮れませんよね?高速で対応できるコマンダーをお使いになることをお勧めします!

クリップオンストロボがありコマンダーのみ

いろんなものがありますが、これに関しては海外製品の安いものでもいいと思います。多少不安定な時もありますが、値段が値段なので文句ないレベルかと思います。基本的な使い方は簡単でカメラ側とストロボ側にそれぞれ付けてチャンネル数を合わせれば使えます。クリップオンだけではなくモノブロックストロボでももちろんお使いいただけます。

ライトスタンド(お勧め)

※クリック

そして自由な位置に撮影する際に最も必要なのがライトスタンドです!これに関してはいいものに越したことありません。今回おすすめは値段の割にしっかりしていて汎用性のあるいろんな使い方ができるライトスタンドを見つけたので紹介します。僕は基本的には脚関係はマンフロットと決めていてそれしか持っていなかったのですが、出張撮影用にちょうどいいサイズ感など持ち運びやすさと使いやすさで常備しています。初めて触った時に軽くてびっくりしました!素材もマットな質感なので全然安っぽく感じませんでした。

高い汎用性の理由

実際に届いたものがこちら!箱を開けたらK&Fさんでは安定の専用ケースもありました(笑)

そして結構考えられててよかったと思った点が脚の先が写真のようにゴムで地面が木津つかないようになっていました。これってよく依頼者の現場での撮影の際にご自宅やお店などでマナーとして必要な気遣いなので、無い物だとよくテニスボールなど付けたりしますがこれだったら問題なさそうです。

そしてクルッと足を反転させると立つのですが、写真の赤い部分がレバーになっており段を変更できます。そして驚きポイント2点目が高いだけではなく低位置が驚くほど低かったことです!

まー高いとこんな感じまで上がります。約2mほどになるそうですが、流石にここまで上げて使うことはないと思います。。むしろリスクの方が高いのでお勧めしませんので誰かに持ってもらうか、ウエイトを脚において使った方がいいと思います。

そして驚いたのがこの低い位置で固定できることです!どうですか?ここまで低いライトスタンド見たことありませんでした。。おおよそ約50cmほどの高さまで低くできます。これって例えるなら低い位置での撮影ですが、子供やハイハイや立てないくらいの赤ちゃんの撮影の際などに役立つと思います。(記事の最後に作例あります)

ストロボを装着してみた

脚の先端は1/4インチですのでクリップオンストロボなど対応のストロボやライトボックスなどですので注意ください。汎用性のある1/4なのでスマホやLEDライトなどでも三脚に使えるものであれば問題なく装着できます。

メーカーホームページ参照

実際に写真のように使った場合は上下などの首振りがライトボックスにはできないので必要に応じて自由雲台を取り付けたらいいと思います。

実際に使用して撮影した作例

このようにまだ立てない赤ちゃんなど低い位置でのライティグなどで活躍しました!トップと横からバウンスで柔らかい光を作りました。いかがでしょうか?赤ちゃんの可愛らしい雰囲気が伝わって良いですね!

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