金沢は今年1番の大雪真っ最中です。雪かきしてもしても追いつきませんよまったく。。さて、季節は本格的な冬シーズンになり雪のかぶった冬景色など撮れるようになりました。僕も早速今年最初の撮り始めにいろいろ計画中でございます。そこで今回おすすめのアプの紹介なのですが、そのアプリとは「日の出日の入りマピオン」ってアプリです。
なんのアプリなの?
よく風景写真を撮る際、ってよりも写真を撮る際でもいいのですが、もっとも大切な要素として「光」があります。要するに外でいうと太陽の位置ですね!順光や斜光、逆光なんかあると思いますが、ある程度は被写体に対して自分が動いて撮るとは思いますが、風景などで場所が固定されている場合などは、自然に頼るしかありません。どうゆうことかというと、具体的にここから撮るなど固定されている場合は太陽がどこから登ってくるとかどこに沈むか把握する必要があるということです。例えば琵琶湖に浮かぶ鳥居で有名な滋賀県にある白髭神社などの場合で話しますと、鳥居に太陽がかかったような素敵な写真にしたいと思った時に太陽が反対側にいたらそうなりませんよね?もしかすると日の出ならいける?それとも日の入りかな?行ったことない場所に関してはわかりませんよね。。そう行った場合にこの「日の出日の入りマピオン」ってアプリがあると事前にどこの場所でもマップ上で確認することができます。
使って見ました!
では実際に使って見た方が早いのでやって見ましょう!アプリを開いてそれとなくOKで進んでもらったら下のタブ内にある「検索」を意味する虫眼鏡マークをタップします!検索窓に任意の名称を入れると候補が出てくるので選びましょう!
するこのようになります。今回は上記でも話した白髭神社にして見ました。ふむふむ。白髭神社は一度昔に行ったことはあるのですが、結構岸寄りにあります。レンズでいうと50mmくらいでしょうか。もう少し広角でもいいかもです。んで、ちょうど黄緑の矢印あたりが白髭神社なので琵琶湖側から赤いライン(日の出)があるのでそこから太陽が上がってくるということになります。以前行った時は夕方あたりだったので見ての通り山側に沈むようになっている通り、そんな感じで悔しい思いをしたのを覚えています(笑)
ちなみにその時の写真がこちら
前もってわかっていれば行く時間帯なども考慮できたのにと思います。でも太陽の日の出日の入りは時期季節によって変わりますのでいつも同じようになるとは限りませんからね。夏と冬とで微妙に位置が変わるということです。白髭神社はわかりませんが、能登にあるのぞき岩で小さい穴にちょうど太陽が覗き込む時期や週が決まっています。でもそのくらいシビアになるとこのアプリでも無理かも。。事前にロケハン行くかカメラ仲間に聞いてみるといいですね。