なかなか更新できないまま、いつの間にかこちらの桜シーズンは終わってしまいました。。今年は合間のぬってちょっとだけ桜を撮ることはできました。そこで以前にも紹介しましたPLフィルターを使って撮ったので、作例を見ながらおすすめしたいと思います!
そもそもPLフィルターってなんでいるの?
まずはそこですね!以前の記事にまとめたのがあるので詳しいところは記事を読んでいただけると嬉しいですが、
簡単に言いますと反射を抑える効果があります。例えば水面の反射はもちろん、葉っぱのテカリや青空も濃く出たりもしますし、雲の輪郭までしっかり出てくれます。PLフィルターには寿命もあるので一回買ったからと行っても使用回数によって効果が弱くなってくるので定期的に交換をおすすめます!良いメーカーになるともちろん高くなりますが、できれば良いものでコストパフォーマンスに優れているものが良いですよね。
僕が今回使用したのはコレ!
以前も使っていましたが、かなりの優れものです。必要に応じてフィルターの縁を回転させて反射具合のなど調整して使います。今回は桜を撮って来たので少しですがご紹介します。
ここは石川県の中能登にある「鍋山古墳」という場所です。古墳の上にたくさんの桜の木がなっていてひとつの大きな一本桜にも見えませんか?とても圧巻でした。近くにこんな素敵な桜スポットがあったなんて!おっと!写真についてですが、いかがですか?雲の少ない日でしたが青空もしっかり出て雲の形も出ています。2枚目の田んぼの水面の部分も調整しながら自分のちょうど良いと思う部分で撮影しました!あんまり反射になさすぎてもですし反射しすぎても白飛びなどしますので自分でコントロールできるっていう点でもPLフィルターは必須ですね。
他にも桜を撮影する場面があればとりあえず一つは持っていても良い代物です。デジタルカメラをお持ちであれば「C-PLフィルター」なのでお間違えのないようにしてくださいね!あとレンズによってフィルター径が違うので種類もあるので自分の使いたいレンズのフィルター径は何ミリなのかも把握してから買ってくださいね!
久しぶりの投稿で簡単にですが、今度はちゃんと濃い記事書きますよー!