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最強のタッグ!ND×CPLフィルターが合体!

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前回紹介した最も背が低くて高い三脚に引き続きK&F ConceptのNDフィルターとCPLフィルターが一枚にまとまった製品を紹介したいと思います。こちらも最後にカメラライフマガジン限定クーポンを発行しているのでご覧ください!さてさて、タイトルどおり夢のフィルターが遂に誕生しましたね!よくよく考えるとなぜ今までなかったのでしょうか???(笑)絶対1枚にまとまっていた方がいいですよね。。。個人的には複数のフィルターのケースをいくつか持っていて、径別に分けて並べていたりしていますが、それはそれで見た目がかっこいいとか確かにあるますね。。(笑)まーでも実用的には断然スマートに纏めっていた方がいいですね。

K&F Concept

そもそもNDフィルターやCPLフィルターって何?

初めてこのフィルターの意味を知る人もいるかもしれないので簡単にですが、以前の記事にわかりやすくまとめたものがありますので、そちらの記事を読んだ方がいいかと思います!

↑記事読んでいただけました???今まではそれぞれもちろんいい商品なんですが、用途に合わせて使い分けたりしてたくさん持っていかないといけなかったのに一枚で2役!要するに2wayになったというわけです♩早速、今の紅葉の時期を撮影してきました!

見た目や各機能面について

K&F Concept

見た目、フィルターの薄さはこんな感じでした。もちろん二つの効果のあるそれぞれのフィルターを2枚重ねするよりは薄いですね!太くなればなるほど撮影した際に端っこの方に映り込んで来る可能性もあったりします。広角レンズでいうケラルとかいいますね。CPLフィルターは手前のギザギザの部分を回すと調整できるようになっています。一眼レフはファインダーを覗き実際の色味などを確認しながら調整ください。横構図から縦構図に切り替わればもちろんPL効果も再調整が必要ですのでご注意くださいね!

K&F Concept

K&F Concept

お次はNDの調整の仕方ですが、上記写真にあるつまみの部分を点の間隔狭くなればなるほど濃くなります。これもPL同様ファインダーで実際を確認しながら調整してください。

そしてK&F ConceptのXシリーズといえば、PLフィルターでよく出るX線のムラが出ない仕様になっています!そしてEF16mm-35mmん広角レンズに使ってもケラレることがないので安心です。
NDに関してはND2〜ND32までの可変タイプになりますので写真のみならず動画撮影にもバッチリですね!ND32まで使えるんであれば結構幅広く使えますね。

調整時のワンポイントアドバイス

NDやPLフィルターの調整時なのですが、実際に使っていた人はわかるー!って人何人かいるかもですが、実はミラーレス機だとちょっとコツがいると思います。といいますのもミラーレス機は撮影するイメージは画面を見るかファインダーがあっても電子ファインダーなので一眼レフ機とは違い実際に見えているものを正しく補正されてしまうのです。色味ももちろんですし、明るさもプレビュー画面だとNDで実際は暗くしているのにファインダーの中は普通の明るさになっていたりします。そんな時は、カメラメーカーによって呼び方はまちまちかもですがキヤノンでいう露出シュミレーションといってカメラの設定で実際の写りをシュミレーションしてくれる機能です。この設定にチェックすれば一眼レフのような見え方ができると思います。

実際の撮影したものを比べてみました!

さていよいよどのような効果があるのか、検証していきましょう。やり方は色々ありますが、できるだけ公平な環境で見えるようにiphoneでカメラのプレビュー画面を撮ったもので比べてみようかと思います。あえて同じように見えるように背景も入れて撮ったものにしますね!

Before(フィルターなし)
After(フィルターあり)

どうですか?この違いは一目瞭然ですね。(映り込んだiphoneがリアルでしょ?w)その後、RAW現像すると思いますが、元の写真が一番大切です。最初の写真でここまでしっかり出来上がっていたらもう最高ですよね♩RAW現像自体はほんとちょっと整えてあげる程度で十分です。

左右にスライドするとわかりやすく見えるかと思います。デジタル現像については全く同じです。フィルターを使用したものの方が自然な色味で発色がとても綺麗ですね!このように色鮮やかなシーンと滝を一緒に撮影する時にまさにもってこいのフィルターでした。

作品一覧

白山にある秋真っ盛りのホワイトロードでした。山の方は真っ赤っかでとても綺麗な景色でした。フィルターが一緒になっているので撮影もワタワタすることなくスムーズに撮ることもできました。

まとめ

今回、内容が多かったので2部構成で紹介しましたがいかがだったでしょうか?前に紹介した最も低くて高い三脚も今回のND+CPLフィルターもリーズナブルでかなり使えるものばかりでした。年内まで使えるカメラライフマガジン限定の公式クーポンを使えばさらに安くゲットできますのでぜひご利用ください!

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